特許翻訳




特許翻訳とは?

特許翻訳とは、主に「特許の明細書」の翻訳のことをいいます。

「明細書」というのは、発明の内容(技術内容)が書かれた「技術文書」であるとともに、その発明の技術範囲(権利範囲)を決定するための「法律文書」でもあります。
この点が、明細書の最も大きな特徴です。

技術というのは、どのような分野でしょうか?
例えば、有機・無機化学、繊維、ファインセラミックス、医療機器、情報処理半導体装置、内燃機関、バイオテクノロジー、工作機械、データ処理、光学機器、金属加工、物流機械、医薬品、建設機械、計測機器、インターネット通信、ビジネスモデル、エレクトロニクス、画像処理などの産業技術が挙げられます。

明細書は、このような技術の権利範囲を決定する文書であることから、原文と翻訳文とで解釈上の差異が生ずることは原則として許されません。そのため、明細書を翻訳する場合には、できるだけ原文の一語一句に忠実に、意訳をしないで、流れるように翻訳する必要があります。

現在は、特許翻訳は、日本語の明細書を英語に翻訳する和文英訳の需要が多いです。



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